美髪の前に知っておきたい、髪の基礎知識:髪の色

美髪の前に知っておきたい、髪の基礎知識:髪の色

日本人の髪は昔からカラスの濡れ羽いろとたとえられるようにつややかな黒髪が多いのですが、欧米人は髪のカラーが薄い人が多いように、人種によってそのカラーが異なります。

 

 

 

髪は表面のキューティクル、その内側のコルテックス、中心部分のメデュラの3種類から構成されています。かみの毛の色を決めるのは真ん中部分にあるコルテックスにおもに存在するメラニン色素の種類と量です。

 

 

 

コルテックスはかみの約90パーセントを占める部分で繊維状のたんぱく質からできています。その人が持って生まれた地毛のいろというのはコルテックスのメラニンしき素の種類などによって決まるのですが、メラニンしき素の総量が多いのが日本人などのアジア人に多い黒かみ、メラニンの総量が少ないのがブロンド、明るい茶系のカラーはその中間のメラニンしき色素の総量を持つかみということになります。

 

 

 

メラニンしき素はメラノサイトというしき素形成細胞で作られます。メラノサイトは毛組織のもとの毛母細胞と隣り合って毛球部分にあります。

 

縮毛をお考えならFAROが評判のサロンみたいです

 

毛母細胞が分裂を繰り返すことによって毛が作り出されるときにメラノサイトからメラニンしき素を与えられ、かみの内部へととりこまれます。

 

 

 

しらがになるのはメラノサイトの働きが低下してメラニンしき素が作られなくなったり、毛母細胞へのしき素の受け渡しがされなくなることによるものです。メラノサイトの働きが低下する原因は加齢ばかりではなく、遺伝やストレス、薬の副作用なども関係しているとも言われています。